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上陸審査時の個人識別情報の概要
個人識別情報は,“指紋”と“顔写真”の提供により行われます。対象は,外国人の方ですが,特別永住者,16歳未満の者等の方は,外国人であっても,個人識別情報の免除者となっています。

“指紋”はスキャナで読み取り,“顔写真”はデジタルカメラで撮影が行われるわけですが,読み取りや撮影が上手く行かない場合は,別途事務室等で別の取り扱いで,入国審査官により確認が行われます。

例えば, “指紋”を読み取る指は,ひとさし指ですが,ひとさし指の指紋の読み取りが上手くいかないときは,中指,薬指,小指,おや指の順番で提供を求められます。

指の欠損が人目に触れることを避けたいとの意思表示を申請者が表示した場合は,人道上配慮の必要性があると認められる場合は,別途事務室等の場所で“指紋”の提供を受ける取り扱いがなされています。

初めて日本にいらっしゃる外国人の方は,個人識別情報の提供が上手くいかないと,少しナーバスになったりするかもしれませんが,個人識別情報の提供制度の主な目的は,テロ等,日本に入国することが好ましくない外国人の許否にありますので,自身がこれに該当しないのであれば,全く心配なく,ナーバスになる必要も全くありません。

上陸許可は,覊束(きそく)行為の対象になっておりますので,審査においては自由裁量の余地がありません。
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